10代や20代が自毛植毛手術を受ける際の注意点は?

30代や40代にもなってくると徐々に薄毛が顕著になってくる事例が多いです。しかし中には若ハゲとも言われるように若いころから抜け毛に悩まされる人も少なからずいます。むしろ最近は20代から薄毛に悩む人が増えているとも言われています。

20代で薄毛が進行してしまう人もいますし、人によっては10代頃から男性型脱毛症が進行しているケースもマレではありますが見られます。特に10代とか20代は多感な時期であり、女性の視線も意識する年頃です。そのため薄毛の悩みを何とか克服したいと思い、育毛剤や植毛をはじめとする薄毛対策で何とかならないかと考える人も多いでしょう。

10代~20代前半は植毛はよく検討する必要があります

ただし10代や20代の方は自毛植毛手術をする前に慎重に判断をした方が良いです。

植毛は見た目を良くするための手術で、美容の要素が色濃く反映されます。同じく美容の施術に整形手術がありますが若いころに整形手術をした人の中には、一種の中毒になってしまって、その後何度も整形を繰り返す人がいます。

実は自毛植毛手術に関しても、このように何度も手術を短期間のうちに希望する人がたまに見られるのです。なぜかというと、若い人ほど整形や植毛に関して過度に期待してしまうからです。その結果、思ったよりも自分の外見がよくなっていないために不満になり、もっと良くなるはずだと手術を繰り返してしまうと言います。

自毛植毛手術は、後頭部などの髪の毛がまだフサフサに残っている部分から毛髪を薄毛の状態になっている所に移植します。つまり後頭部の髪の毛分しか移植はできません。このため、自毛植毛手術では手術できる回数や移植できる本数にも限りがあります。その部分もしっかりと理解した上で植毛をすべきかどうかを判断しましょう。

費用はどうする?

そして10代や20代の方が自毛植毛手術を検討するにあたって、費用をどうやって捻出するかも考えないといけません。

自毛植毛手術は自由診療で全額治療費は負担する形になりますから、薄毛の状態にもよりますが少なくても数10万円、100万円かかるケースもザラにあります。10代や20代であれば、まだ十分な稼ぎも貯金もない人が多いはずです。そのような人が莫大な治療費をどうやって準備するかも考える必要があります。

医療ローンの組めるクリニックもありますが、いずれ返済しないといけないお金です。返済計画をしっかりと立てて、無理なく本当にお金が返せるのかシミュレーションをしましょう。10代や20代でも植毛をすること自体は可能ですが、上で紹介したように考えないといけない問題もたくさんあるので手術は慎重に行うべきです。